東日本大震災から7年。
海辺の景色や環境はどのように変わったのでしょうか。
そして、私たちは世代を越えて、自然の脅威に向き合い、豊かな恵みを共にすることができるのでしょうか。
・・・7年目のいまだから、私たちの海辺を考えたい。
シリーズの2回目は、岩手県の砂浜で復興工事前後の海浜植物の違いを調べ、地元の小学生と協力して保全活動を行っている島田直明さん（岩手県立大学）から、
防潮堤ができることによる砂浜や海浜植物への影響について解説いただきます。みなさまの海への思いもお聞きできればと思います。
＊このセミナーは、植生学会 企画委員会主催、フィールドミュージアム運営協議会の共催、日本景観生態学会 生態系インフラ活用検討委員会の後援により実施されます。

【日程】1月27日(日)
【時間】14:00〜16:00
【会場】南三陸・海のビジターセンター
【対象】どなたでも
【定員】30名
【参加料】無料
【持ち物】筆記用具
【参加申込方法】
①氏名、②性別、③年齢、④電話番号・FAX、⑤学校もしくは所属、⑥ご住所、⑦メール、⑧緊急連絡先（氏名・電話番号）をご記入・ご入力の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
【申込・お問い合わせ先】
南三陸・海のビジターセンター（受付時間 9:30～16：30 火曜日休館）
電話・FAX：0226‐25‐7622
メール：center@kawatouminovisitorcenter.jp