環境や景観、防災などをめぐり、各地で激しい対立を巻き起こした防潮堤計画。
気仙沼市大谷地区では大谷海岸の砂浜を埋め立てる形で計画が示されました。
同市では市民有志による「防潮堤を勉強する会」が立ち上がり、
また、大谷地区住民は砂浜を守るため活動を開始しました。
講師に（一社）プロジェクトリアス代表理事で市議会議員の三浦友幸さんをお呼びして、
市民活動とコミュニティの力で問題解決に挑んだ人々の記録をご紹介いただきます。

【日程】5月19日（日）
【時間】14：00‐16:00
【集合】南三陸・海のビジターセンター
【対象】どなたでも（おおむね中学生以上）
【定員】30名
【参加料】無料
【持ち物】筆記用具
【参加申込方法】
①氏名、②性別、③年齢、④電話番号・FAX、⑤学校もしくは所属、⑥ご住所、⑦メール、⑧緊急連絡先（氏名・電話番号）をご記入・ご入力の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
【申込・お問い合わせ先】
南三陸・海のビジターセンター（受付時間 9:30～16：30 火曜日休館）
電話・FAX：0226‐25‐7622
メール：center@kawatouminovisitorcenter.jp

☆荒天の場合は中止、前日～当日の朝までにご連絡いたします。
☆大人のみのご参加も大歓迎です。
☆写真はイメージです。
☆プログラム内容は変更、中止になる可能性もあります。
☆見学者、対象年齢以下の方からも保険代のみいただく場合があります。
☆アレルギー等は連絡欄にご記入ください。
☆事前にヒアリングさせていただく場合もあります。
☆保護者同伴の場合、保護者の方もご参加いただきます。

※このセミナーは植生学会企画委員会主催、
フィールドミュージアム運営協議会共催、日本景観生態学会生態系インフラ活用検討委員会の後援により開催されます。