その22は!
「湿地➀(入谷集落の水田)」のパネルです。
志津川湾から山側の奥に進むと、入谷集落があり、水田が広がっています。
その水田にはどんな生きものがいるのでしょうか!
お馴染みでは?ニホンアマガエル。
名前が似ているニホンアカガエルやドジョウなどなども住んでいます。
その21は!
「川」についてのパネルです。
南三陸町にある伊里前川には、有名な「ザワ漁」があるのを知っていますか?
石を組んで遡上するシロウオを獲る、伝統的な漁法です。
その20は!
「森」についてのパネルです。
南三陸町内の森には、ニホンノウサギやニホンアナグマなど動物もたくさん住んでいます。
南三陸町と言えば、海のイメージが強いかもしれませんが、
南三陸町の「田束山(たつがねさん)」という標高512mの山に登って、
志津川湾を見渡せる景色をみるのも気持ちいいです。
その19は!
施設内のホールや廊下などの壁に展示しているパネルを紹介します。
まずは、南三陸町の「森」「里」「川」「海」の自然のつながりを知ることができるパネルです。
南三陸町あたりは、北からの親潮と南からの黒潮がぶつかるプランクトンが豊富なところです。
その18は!
休憩スペースです!
近くの本棚から好きな本を持ってきて読むのもよし。
パソコンを持ってきてfreeWi-Fiを使ってお仕事やネットサーフィンもあり。
お話をしてもよし。
ぼーっとしてもよし。
石巻工房さんが作られた南三陸の木を使ったテーブルとイスが落ち着きます。
イスの背もたれが少し斜めになってフィットする感じがgood!