今シーズン、海のビジターセンター後ろの坂本海岸で
オオワシを目撃したスタッフはいまのところいません。。。
写真がなくてさみしいです。。
来館者の方や地元の方から近くでみた、あそこにいたよと情報は頂くのですが、
海のビジターセンター周辺でのオオワシの写真はまだゲットできずです。
お隣、石巻市での目撃情報は3か所。
石巻・川のビジターセンター周辺で過ごしているようです。
2羽は成長、1羽は幼鳥、合計3羽いるという情報も。
海のビジターセンターとしては、これまで同様、
坂本海岸でオオワシをみられることを期待したいと思います。
新年明けましておめでとうございます。
本年も川と海のビジターセンターをどうぞよろしくお願いいたします。
2018年は4月に石巻・川のビジターセンターがオープンして、
石巻市北上・登米市津山・南三陸町戸倉に囲まれた翁倉山を中心とするフィールドミュージアムエリアに予定されていた2つの施設が揃い、
自然体験・自然科学・環境学習プログラム活動が本格化した年でした。
おかげさまで両センター共にみなさまにご愛顧いただき、各1万人ほどの来場があって、まずまずの運営とすることができました。
さて2019年、このエリアのますますの自然環境の保全と有意義な活用をはかるために、
またこの場所を通して持続可能な社会づくりになにかしらの貢献ができるように活動していきたいと思います。
が…
小難しく考え、かた苦しく進めるのは性に合わないこともあり、
変わることなく”おもしろさ””笑い”を求める中からの取り組みになればと考えるところです。
おもしろいことは遊びの中にある、笑いは遊びの中に生まれる、遊ぶような楽しいことだから人が集う、
遊ぶ心が気持ちを豊かにする、だから”遊び”を追求していきます。
けれども、遊びだけで終わると充足感がもたらされない。
遊びがいつの間にか学びに変わっていくところに、成長感が生まれるところに、
遊んだコトと時間の真の価値が見出されるのだと思います。
そして、その学びこそが社会づくりにつながり、自分の成長と社会の展開がシンクロするとさらなる充実が訪れます。
このエリアでの遊び、おこなうコト、過ごす時間がそうなればいいなと。
フィールドミュージアムエリアが「遊びが学びにかわる場所」になることを目指して、笑いながら前進していきたいと思います。
一日一回、腹筋がよじれる笑いを今年も求め続けます。
石巻・川のビジターセンター/南三陸・海のビジターセンター センター長
特定非営利活動法人 海の自然史研究所 事務局長/チーフエデュケーター
平井和也
昨日、明るいコクガンの写真が撮れたので、
またコクガンを載せてみようと思います。
昨日は2羽みかけました!
他のスタッフは、数日前、志津川湾で20羽くらいいたのをみたそうですよ。
コクガンに会いにいらっしゃる来館者様も増えてきました。
うれしいですね。
海のビジターセンター付近でオオワシはまだみてないですが、今シーズン、オオワシも来てくれるといいなあ~!
今年も冬鳥の季節になりましたね!
志津川湾にはコクガンの姿が!
まだ数は少ないですが、これから来てくれるのがたのしみです!
わかりにくいですが、コクガンの写真です!
コクガン・・・
コクガンは、世界に約8,000羽いるのだそうです。
たった8,000羽なんですね。
天然記念物であり絶滅危惧種にもなっています。
今日は風が少し強く吹いています。
ビジターセンターに入ろうとしたときに
たくさんのとんぼがいましたよ~!!
少し進むとすずめもいました!!
めんこいです!!